Teamsのアバターを作成してみる

こんにちはドルフィンシステム福島です。

みなさまテレカンファレンスなどをよくお使いだと思いますがカメラはオンにしていますか?

私は、求められなければカメラはオフにしています。やはり自分が写っているのは気になりますし、オフにしがちです。

そこで今回はいつも使っているTeamsでアバターを作ってみました。

Teamsのアバターアプリなら自分の写真をアップするとAIが自動的に似たようなアバターを作ってくれます。

さてどのようなアバターができたでしょうか?!


アバターを作る

Teamsの「アプリ」から「アバター」を開きます。


「写真から作成」を選びます。


Webカメラで自分の顔を撮影します。

私のスマホはAndroid14なのでUSB接続するとWebカメラになるので、PCに接続したスマホで撮影してみました。


肌の色を選択します。


写真からアバターを自動作成してくれます。30秒ほどで完成。


うん、やっぱり似てないです。が、仕方ないので右端を選びます。


次に体型も、似てそうなものをチョイス。


ジャケットを着せてあげます。



これで完成です。「保存して編集」を選び、カスタマイズをします。


目や眉毛などのパーツを選択できます。
大きく表示されるとキモいです。


右上の「今すぐプレゼンテーションを開始」を押して一人会議を開催して確認してみます。


会議が始まったらカメラ→アバター→アバターをオンにするを選択


画面上にアバターが表示されました。なんだか恥ずかしいです。


「手を挙げる」を選択するとアバターの手が挙がります。
リアクションを選択するとリアクションします。



マイクで話をすると口や体が微妙に動いて、話している風になります。


まとめ

アバターは違和感がありますね。ぬめっとしたセルロイド人形のような質感に違和感を感じます。

ぬくもりのあるジブリ風画像が世界中では流行ったのが理解できます。
ジブリ風アバターが作れたら、世界はもっと平和で豊かになるのは間違いありません。

Teamsでアバターを有効にするならカメラを有効にする方が恥ずかしくないな、たぶん。


以上、ドルフィンシステム福島でした。


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