電源コードで床、盛り上がってませんか?

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こんにちはドルフィンシステム福島です。

早いものでもう8月も下旬ですね。東京では、7月のあの猛暑ではなく朝は涼しいくらいです。


電源コードが床を這っていませんか?

仕事をしているとUSRPや測定器など、どんどん使う設備やPCが増えていきます。

それにつれて増えていくのが電源コード。


通信はワイヤレスになりましたが、大容量の電源はワイヤレスという訳にはいきません。


床の上を、太い電源コードが這っていたりしていませんか?


フリーアクセスのOAフロアならともかく、設備の整っていない部屋ではそうなりがちです。

ドルフィンシステムでも数年前までは、無計画に電源コードが床を這っていたりしていたのです。


ですが、今では床はスッキリ段差もなくなりました。


驚くほど薄い延長コード

ドルフィンシステムでは、フラットな電源延長コードを使っています。


なんと薄さ 0.9mm!


カーペット下にひいても全く気になりません。

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以下商品画像はhttps://flat-cord.com/gallery.htmlから引用

この通り!

トビラの隙間にも入ってしまいます。

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カーペットの盛り上がり無し!

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ドアも閉められます!

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アース付きコードもあります!

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製品自体は、白・黒・オレンジの3色

ぐるぐる巻きになっています。

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ドルフィンのカーペットを剥がすと、このように斜めに角度を付けた電源コードが這っていますが、コードの存在を忘れます

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購入は?

販売元からも購入できますし、アマゾンからも購入できます。

私はアマゾンから購入しました。

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30cm~3mまで、3mで1万円なので、普通の電源コードよりは遙かに高いです。

かなり高価です。

ですが、メリットは価格を超えます。


得られるメリット

  • カーペット下に電源を這わせられる
  • 床が盛り上がないので、踏んだときの不快感がない
  • ケーブルに突っかかることがない
  • バリアフリーを実現できる
  • ドア越しにケーブルを這わせられる


私も購入する前は「高いし、ここまで必要かな?」と正直思いました


でも今は全く後悔していません


必要なら、自宅でも導入しようと考えています。


必要ないなと思っても、周りを見渡してみると「驚くほど薄い延長コード」が活躍できる場所があるかも?


私たちドルフィンシステムは、今回ご紹介したように、床をフラットにして居住性を向上させながら、できるだけ生産性を高めてSDRシステムの開発を行っており、お客様の要望に応じた最適な無線システムを提案しています。


SDRを用いた無線システムのご要望はドルフィンシステムへ。


以上、ドルフィンシステム福島でした。

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