迷惑電話を撃退開始後3ヶ月の結果

こんにちはドルフィンシステム福島です。

先週中旬から風邪を引きまして、なかなか直らず、今日は自宅作業でこのメールニュースを書いています。
どうも夜寝るときのエアコンの加減が良くないようで、喉の違和感と微熱が続いています。

皆様もお気をつけください。


迷惑電話撃退開始から3ヶ月

以前お知らせしましたように、ドルフィンシステムでは営業電話がかかってきて作業が中断されてしまうことが多く、対策としてトビラホンを導入しました。

その威力は絶大で、約90%の迷惑電話を自動でリジェクトしてくれています。

これが年間3600円とはとても安い

2018年3月中旬に導入してから約3ヶ月が経過、その後の成果をお知らせいたします。


最近の迷惑電話の傾向

最近の着信傾向は以下の表の通りです。5月はゴールデンウィークがあるため、着信数も少なめです。ちなみにGW中の迷惑電話は"0"。業者さん達もGWは休むようです(笑)

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特定の日にフォーカスすると、迷惑電話100%日が何日もあるのです。

以下は、3日間で14件中、12件が迷惑電話です。

迷惑電話率 85.71%

これを全部受けていたと思うと、ウンザリですね。

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よく見ると、同じ発信元電話番号から数分空けて着信しています。

誰も出ないのでリダイヤルしているようです。ご苦労様なことです。

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まとめ

以下が、トビラフォンを導入してからの3.5ヶ月の状況です。

合計283件の着信があり、そのうち約半数の137件が迷惑電話でした。

そのうち120件を自動でリジェクトしてくれています。

リジェクト率 86.8%。

素晴らしい。

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この迷惑電話120件をすべて自分たちで受けていたら、

1件1分として120分=2時間の無駄。

再度集中するまで15分かかるとすると、

15*120=1,800 分 = 30時間の無駄。


年間3600円程度で解消されるのはとてもコストパフォーマンスいい。

おすすめです。

私たちドルフィンシステムは、今回ご紹介したような試みも繰り返しながら、できるだけ生産性を高めてSDRシステムの開発を行っており、お客様の要望に応じた最適な無線システムを提案しています。

SDRを用いた無線システムのご要望はドルフィンシステムへ。

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