LabVIEW 2018 & NI-USRP 2018(IDL) & VI優先度をタイムクリティカルにしてVIを保存するとLabVIEWが止まる

11/3に早稲田大学理工学部の学園祭「理工展」に行ってきました。
色々な研究室やサークルが実験などアカデミックな展示をしていて、小学生の子供も楽しめたアットホームな催しでした。
53号館401号室では「早稲田大学無線通信研究会」が展示をしていたので、終盤に訪問。
八木アンテナの自作体験やモールスの送信体験が開催されており、子供も会場のお兄さんの指導で電鍵でモールス信号を打てるようになりました。
「モールスはリズム感」
とのことで、リズム感なく仕事をしている私は全然通信が出来ませんでした。

本題です。

LabVIEW開発をしていて、LabVIEW2018が停止する現象を偶然発見しましたので、お知らせします。
LabVIEWでUSRP開発をしていてもこの現象に直面する機会はほとんど無いと思いますが、念のため。

LabVIEW 2018上で、
  • NI-USRP Simple Streamingテンプレートプロジェクトの
  • Rx Streaming (Host).viなどのVIの
  • VI優先度を”タイムクリティカル”で保存しようとすると
  • LabVIEWが無限ループに入ってしまいます
という、LabVIEW開発をしていても関係があるかないか微妙という話題です(;^_^A

現象を確認する

LabVIEW 2018を起動して、"NI-USRP Simple Streaming"プロジェクトを作成します。


プロジェクトが出来たら "Rx Streaming (Host).vi"を開きます(Tx や Tx and RxでもOK)


開いたらファイルメニューから"VIプロパティ"を開きます。



優先度を「タイムクリティカル」にしてOKボタンを押す。


VIを保存します。すると応答無し!


LabVIEW自体がCPU使用率 100%になっているので、無限ループに入っちゃっているようですね。

Windows7でも確認する


別マシンのWindows 7でも同じ現象。

まとめ

  • LabVIEW 2018上で、
  • NI-USRP Simple Streamingテンプレートプロジェクトの
  • Rx Streaming (Host).viなどのVIの
  • VI優先度を”タイムクリティカル”で保存しようとすると
  • LabVIEWが無限ループに入ってしまいます
というネタです。

開発中に突然VIが保存できなくなってびっくりしました。gitでバージョン管理をしているので、問題なく動作していたVIに戻すことが出来ましたので、特に実害はなく「メールニュースのネタが出来た」と喜んだ次第です。
NI様におかれましては、対処頂ければ幸いです。

以上、ドルフィンシステム福島でした。


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