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こんにちはドルフィンシステム福島です。
早いものでドルフィンシステムがある東京では桜が満開になりました。
もう2021年度も今週で終了です。
春らしい話題をお届けしようと思ったのですが、それらしい話題も思いつかなかったので今日は個人的なお話をお届けしたいと思います。
実は私、鼓膜を動かすことが出来ます。
耳の奥にある鼓膜です。
鼓膜の下側に力を入れると鼓膜が動いて「ゴーッ」・「ボーッ」という音がします。
- 左右別々に動かすことが出来ます。
- 右の耳に力を入れると右の鼓膜が動き、左側も動きます。
- 別々に動かすことも出来ますし、同時に動かすことも出来ます。
- 動かせる時間は、連続数秒が限界です。
- 数秒以上動かすと鼓膜を動かす筋肉が疲れてくる?のか、長時間動かすことはできません。
- 連続して動かすと筋肉痛になるのか、鼓膜の下側が痛くなります。
- 「鼓膜は筋肉」と聞いたことがあるので、あまり動かして鼓膜に筋肉がつくと難聴になりそうなので、出来るだけ動かさないようにしています。
ちなみに、鼓膜を動かせる人は世界中に存在し、以下の記事によると約四割の人が動かすことが出来、鼓膜の動きを検知するイヤフォンとスマホの制御を行うアプリまで試作されているようです。
耳鳴りでスマホを操作するイヤフォン「EarRumble」 でも使える人は4割だけhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/03/news053.html
少し調べてみると鼓膜を動かせる人は日本ではまれなようで、さすがに四割が動かせるというのは偏ったデータのような気がします。それとも民族的な差異があるのでしょうか?
調べてみると、鼓膜を動かす筋肉は鼓膜張筋といい顔面神経の支配下にある不随意筋とされているので、普通は動かないようです。
顔面神経の支配下にあるというのは私の実体験としても分かります。
左右別々に大きく動かす場合、頬の上側の筋肉を動かすと大きく動かせますので、何らかの形で画面神経に関わっていそうです。
鼓膜が動いている所を見てみたいですね。
探偵ナイトスクープにでも依頼しようか・・・
以上、ドルフィンシステム福島でした。
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