プチプチ専用の包装テープ「NO.335PE」の剥がれやすさを試す (2)

シュレッダーサービスを利用して効率的に書類破棄をする。


こんにちはドルフィンシステム福島です。

ここ最近は少なくなった紙の書類。
でも破棄していない書類が溜まっていませんか?

私福島も時折不要な書類を整理をしていたものの、コロナをきっかけにすべてデジタル化し紙の書類は破棄することにしました。

そこでシュレッダーをかけることを検討したのですが、とても時間が掛かることが目に見えている。

こういう時にはシュレッダーサービスを利用してしまいましょう。


「創業85年」・「漏洩事故ゼロ」の専門業者に依頼する (980円~)

ネットで調べると書類破棄サービスは色々とありますが、一番依頼しやすそうな「デルエフ」さんを見つけました。

「漏洩事故ゼロ」を謳っている自社で処理工場をシュレッダー&溶解処理を行っている専門業者さんです。


「スポットプラン・ライト」なら送料・処理費用込みで980+650円(税別)というわかりやすい価格。
このプランは送料を抑えているようで、関東、中部、近畿地方限定です。

さすが自社処理工場を持っていると安く出来るのですね。


段ボールは自分で用意するので、ネット通販の段ボールを取っておけばよいですね。

100サイズの段ボールに20kg以内までOK


申し込み

では早速申し込みをします。

デルエフの申し込みボタンをクリックすると、申し込みフォームが開くのかとおもいきや、ヤフーショッピングでした。

なんとヤフーショッピングで注文するという訳ですね。

これは効率的です。


では、発注します。
合計金額 1728円。


翌々日に一式が届きました。封筒です。


開封すると、送り状伝票や段ボールに添付する「貴重品」ラベルとともに回収依頼などの手順書が入っていました。


名刺量と売上の相関はあるのか?

さて私の机の奥に相当量の名刺があります。
10年以上前から名刺はスキャンして検索できるようにしていたのですが、名刺自体は保管してありました。

が、袖机の奥で以外とかさばるもの。
良い機会なので~2020までの名刺を破棄させて頂きます m(_ _)m。

ちなみに創業当初から年度毎に頂いた名刺を並べて写真を撮ってみると・・・2011年と2020年は一気に前年度比50%減。

展示会が中止になると会う機会が減ることが如実に表れてきています。


ちなみに頂いた名刺数と売上高・営業利益率に相関はあるのか?と思い調べてみました!

その年の売上高と名刺枚数の相関係数 -0.47

負の相関が認められます。

どうも売上が落ちると営業に出かけて活発に名刺交換をする傾向?があるようです。

では、その成果はいかに?!

その年の売上高と前年の名刺枚数の相関係数 -0.08

残念!名刺枚数が増えたからといって翌年の売上が上がるとは限らないようです。

翌々年とも比較しましたが、名刺の枚数は売上に影響(相関)はありませんでした。

現実は残酷ですね。

とは言うものの、ここ数年は対面よりもネットからの問い合わせでお仕事に繋がることが多く、名刺枚数で計ること自体の意味が薄れているのかもしれません。


梱包と集荷

さて、同僚の笹生も名刺を整理したので80サイズの段ボールがちょうど一杯になりました。


指定配送業者の「福山通運」さんに集荷を依頼します。

プレミアム・スタンダード・ライトのどのプランを選択しても福山通運さんが担当するようです。

午後14:30頃に集荷を依頼したら15:30には集荷されました。


到着の連絡

翌日デルエフさんから入庫の連絡がメールできました。

これで書類破棄依頼の完了です。

「破棄完了通知」は来なかったので、若干心配にはなりますが問題なく処理されたはずです。


ローソンで機密書類を破棄する!?

ちなみにデルエフさんは「ローソンに機密書類破棄BOX」を設置していて、都内のいくつかの店舗で個人向けの機密書類を破棄できると言うことです。


デルエフ × ローソン


書類破棄サービスは個人での利用も出来ます。これから年末にかけて自宅内に保存された有象無象の紙の束。気軽にリサイクルに出したくないものは、是非、書類破棄サービスを試して見てはいかがでしょうか。

以上、ドルフィンシステム福島でした。


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