あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年もよろしくお願いします。

ドルフィンシステムは本年も、メールニュースを通じてSDRの良さ、強み、そしてはまりどころ(笑)などをお伝えしていきたいと思います。


昨年12月にパシフィコ横浜でマイクロウェーブ展(MWE)に出展したとき、日本ナショナルインスルツメンツブースにおりましたが、来場者の方から、

  • 「メールニュース読んでます」
  • 「毎週楽しみにしています」
  • 「貴重な情報源です」

などのうれしい言葉をいただきました。

今後とも叱咤激励ご声援をよろしくお願いします!


要町に現れた中華料理の名店

昨年末に旧友と忘年会に集まりました。いつも池袋周辺の中華料理店で開催することが通例になっていますが、いつものお店の「味が落ちた」ので今回は新店を開拓。

これが凄い当たりのお店でした。


福満苑 鼓楼(ぐるなび)

赤坂の「白碗竹快樓(未訪問)」の料理長が2018年10月に独立し開店したお店です。


値段は町の中華料理店と同じですが、とにかく料理一つ一つに手が込んでいておいしい。

値段倍のお店のクオリティがそのまま展開されていて、本当においしくびっくりして感動すら覚えます。


年末に初めて訪問してから、

12/27

12/29

01/07

と短期間に3回も訪問してしまいました。


例えば以下の写真は、

ランチ No.3 メバルの唐揚げ油淋タレ 700円

ですが、まずこのネギからしてうまい。このネギに絡んだタレだけでご飯が食べられます。

またメインのメバルの唐揚げだけでなく、輪切りレンコン、インゲン、薄切りカボチャの素揚げまで入っていて、とても700円とは思えません。

まず普通の店の油淋鶏であれば、カリッと揚がった鶏唐揚げの上にネギを散らしてタレをかけますが、ここは違う。

このネギの色を見ても分かるように、刻みネギがタレに漬けられてしっかり味付けがされた後に唐揚げにかけられているのが写真から分かると思います。


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ランチについているコーンスープも漬物も、杏仁豆腐もどれも一つ一つ手が入っています。


飲食店原価三割の原則

日本の飲食店には「原価三割」の原則があります。700円のランチなら210円が原価上限というものです。

このお店は確かに「原価は三割」もしかしたら四割位かもしれませんが、「手間は十割」。

700円で出すのが惜しい、もっと値段を上げてもいいのに・・・と、食べてるこちらがそう思えるランチでした。


※日本人経営の中華料理よりも、中国人経営の中華料理屋が出す料理のボリュームがあるのは「原価三割原則」が適用されていないから、ではないでしょうか?最近池袋界隈の中華料理が「激安中華」などと言われていますが、激安なんじゃなくって日本のお店は原価三割をかたくなに守っているからだと思います。


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もし要町近くに寄る機会があれば、是非訪問をおすすめします。

店主がクオリティの高さに気づいてクオリティが下がる or 値段が上がる前に是非!!


他にも色々と書きたいことはありますが、冗長になりますので詳しくは食べログのレビューをご覧下さい。


ちなみに以前から要町には「福満苑」という名前の中華料理屋があり、そこを居抜きのまま開店したお店で、何故か名前もそのまま継承し「鼓楼」というタイトルをつけた店名。

なのでぐるなび等では同じ住所に「福満苑」という名前で過去のお店が登録されていますが、まったくの別物なので過去のレビューは当てにしないでください。

要町なので当社のある池袋からは地下鉄で一駅となりなので、気軽にランチには行けないのが残念です。


以上、SDRとは関係ない話になりましたが、今年もよろしくお願いいたします!

ドルフィンシステム福島でした。

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